仮面ライダー555の20周年記念作品！
555の戦いから時は流れ…乾巧は失踪、政府とスマートブレイン社は協力し、新たなライダーミューズの力を使いオルフェノクを日々殲滅する様になっていた。
その中で、園田真理と死んだはずの草加雅人や海堂は新たなる生活の中で、人として生きるオルフェノクを保護する活動を行っていた。
…というのが本作のあらすじで、全体的な感想としては色々と言いたい事はあるが、カッコいいファイズが見れたからまぁ良いかな！という感じとなっており、真骨彫555買っといて良かった！と思った。
本作の世界観が映画パラダイスロストの反転世界ぽかったり、555らしいストーリーやキャラ達だったりで、おっ！と思わせる所は沢山あるが、個人的にはこのストーリーをやるには10年遅い！と感じる…
個人的には見て良かったとは思うが、人に勧められるか？と言われると考えてしまうので、555愛の深い人は見てほしい…けどその人は初日に見終わってるかな？
