おおー!!激熱い!!
とにかく本当のサーキットが出てきて走るってだけでも熱いんだよ、これが!!
こういう話だと感情の話8割、レース1割配分←体感です、な気がするんだけど、この映画は半々、いやレース6割くらいあって、まぁ楽しい。
いくらゲームで強いからと言って、じゃあガチで走って見ろよっていわれたらさ、やっぱ筋トレとか風の抵抗とか、そういうのもちゃんとやらんとドライバーとしてやってけないと思うんだよね。
でもこの主人公はそこもちゃんとやってるからさー、もうガチで熱いわけ。
シミュレーターって最近の若いドライバーは「ゲームでやったしぃ」みたいな事言ってて、30代半ばのドライバーなんかがシミュレーターは大嫌いという人結構いるんだけど、このシミュレーター制度がグランツきっかけで普及みたいなの、良いわぁ。
なるほど!って思うもんねー。
やっぱそのうち戦闘機とかは全部ゲーマーでやりますって言われても説得力あるんだよなぁ、これが。
まぁとにかくレース好きな人にはたまらない一品だった。