ぽんきよ

ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人のぽんきよのネタバレレビュー・内容・結末

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ベルばら履修済みには、「あれ、、、?"高慢ちき"感薄くね、、、?」

修道院前期が美女すぎて、夫人になってからが「あれ、、、?」感で、最後まで納得いかなかった笑

そしてルイ16世を綺麗でスタイル良い人にしたのはなぜ、、、?

言葉をかけられてから、階段を駆け上がる所が笑えすぎてむしろちょっと可愛げのある人じゃん!て感じてしまった😂

ジョニデさんも干されたからこんな作品に、、、?と思ってしまったけど、喋らないシーンと最期の雰囲気は圧巻!!
フランス語も上手そうで(知らんけど)聞き取りやすそうだった(知らんけど)

国王、崩御のあとに16世のところにみんなが走ってくるのはめちゃくちゃ慌ただしくて、ほんとにそうだったんだろうな〜と。
たくさんのキャンドルのテーブルで文句言い合うの、職場の飲み会かあ〜?ってなってウケた


ベルばらを通って来た自分としては、バイブルと違うぞ、、、となって受け入れにくかったけど全く違うストーリーとしてはおもしろかった。
隣の若い人が号泣してて「どこで泣けたんですか?」って聞きたくなった。
ぽんきよ

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