のんた

DOOM ドゥームののんたのネタバレレビュー・内容・結末

DOOM ドゥーム(2005年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

民間企業の火星の施設で緊急事態が発生し海兵隊が救助に向かうが、遺伝子の人体実験の被験者が狂暴化していて襲われた者も蘇って隊に襲い掛かる。生き残った兵士とその姉で現地の科学者の2人は地球に戻り、狂暴化した軍曹と対決、彼を火星に送り返す。
FPSの古典ゲームの映画化。ストーリーとしては「エイリアン2」。
おそらく低予算だし始まってしばらくは暗い通路を進んでるのを見せられるだけでほぼ何も起きない。主役かと思われた軍曹が最強の敵になってしまうのは話としていいと思うが、今となってはD・ジョンソンがそういう扱いになることはもうないだろうなという意味では貴重かもしれない。
薬の投与すると超人になるかバケモノになるかが決まる?というのがよくわからなかった。
途中で明らかにゲームを意識したFPS視点で進んでいくシーンがあるのが辛い。
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