・ありえない話だけど泣かずにはいられない映画。切なすぎて心臓が締め付けられる。百合が戦争批判をする度に彰が微笑みながら諭すところがまた切ない。
・板倉が最後長生きしていたことは嬉しいことだけど、本当に幸せに暮らせていたのか（家族のようなみんなは死んでいった）わからないからこそまた胸に刺さった。
・特攻に行く日に石丸の胸には千代の人形が、加藤の戦闘機には会ったことがない娘と妻の写真が、彰の胸には百合の花が添えられていたシーンでは大号泣。2度と戦争なんて意味のないことをしてはいけないと思った。私のようなZ世代にも見て欲しい。
福山雅治の歌いい！！福原遥ちゃんの演技うますぎる！！
