いやーあのまいんちゃんが
もう25なんて信じられない時の流れ。
いつの間にかすっかり大人になっている。
さておき。
映画はタイムスリップもの
現代っ子が1人で戦時中に。
なかなかシビアな状況。
⚠️内容に触れます
タイムスリップ前に百合がTVで
戦争モノを見ていたことから
もしやの夢オチ?と思ったけど
資料館部分できっちり現実の過去だった事が
裏付けられていた。
ただ、飛ばされたのが
どうして戦時中だったのかはナゾ。
苦労を知りなさいという神のお告げ的な
ヤツだとしても、とても分かりやすい苦労が
選ばれた部分は少々安直な気も。
お父さんが人を助ける為に犠牲になったという、何よりもドラマチックな部分が
まったく生かされてないのも
もったいない。
(…え、でも今思ったけど
もしやお父さんの仕業だったりする?
百合のタイムスリップ自体。
だとしたら、母娘仲を丸くおさめた
父👏なんだけど)
いやー
でも、好きな人が特攻で死にに行く
しかも実質の無駄死に…
あれだけはっきりした性格の百合なら
もっと説得しようとしないかなー?
たとえダメって分かってても。
なんだか、あっさり諦めた感があって
視聴者の方が消化不良😕
というわけで、
涙は出なかった作品でした。