究極の人間讃歌!!
獣のうちの人間、その人間にだけ与えられた能力を体感するような時間。
モノクロからカラーへ。
子供から大人へ。
力から知へ。
カラーになったから、大人になったから、知を手に入れたから、見えてしまった悲しみをすべて体感して
自分の愚かさを受け入れていく。
そのとんでもない出生ゆえに、「生きる」とは何か、見事に見せきった!
どんな境遇も生命の喜びには勝らないと結論づけるベラのその貪欲さは、きっとすごくすごく必要なこと。
見事すぎる。すごいすごいすごい…
そしてエマ・ストーンの模写力、なんじゃこりゃあの域…