哀れなるものたち（2023）
ヨルゴスランティモスの作品って独特のなかでと独特で好きなんですが、今回も独特のなかでも独特だし、らしさもあった。ヨルゴスランティモス流のお伽話なのかなと思ったらどんどん生き方とは的なメッセージ性も帯びてきたな。エロやグロはなかなかだけどストーリーがしっかりあったから見やすかったしわかりやすかった。けどわけわからん人や苦手な人もいそう。この映画エマストーンよく受けたなと思ったけど、エマストーンの熱演がこの映画をよりよくしたんだろうな。2時間20分あるけど前のめりでずっと見てたな
