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哀れなるものたちのうのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
5.0
凄まじいものをみた

2024年ベストをもう決めてもいいくらいにパワーがある
章タイトルの入れ方や性描写の扱い方に明確なトリアー作品オマージュを感じて、トリアーの系譜が次世代に受け継がれてくことに1ファンとして感動した 

休日の新宿ピカデリーは激混みでこの作品も満席だったが、座席数×上映回数分の人がこれを観たのは素晴らしいことだ 映画界の未来も明るいな…という気持ちになる
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