Yoku

哀れなるものたちのYokuのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.8
『女王陛下のお気に入り』でもあった広角レンズでの撮影、モノクロ、エマ・ストーンの怪演により不安定ながらも惹き込まれる世界観ではじまった。
(たぶんだけど)ベラが世界を知り、自我を確立するにつれて世界がモノクロからちょっと幻想的な色使い、そしてはっきりとした色使いに移り変わっていた。同じエマ・ストーンでラ・ラ・ランドでもあったやつだ。
ウェス・アンダーソン チックなシーンもあり、不気味なところもありつつ魅力的な作品に昇華してた
Yoku

Yoku