完璧な程に隙のない、変態ファンタジー・コメディ。ヨルゴス・ランティモス監督作品の集大成かつグレードアップみたいな…。
いやコレここで笑っていいのかな?って💦何度も思いましたが…だって可笑しくて仕方ないんですもん。
ヴェネチアで金獅子賞とってるもんですから、格調高い映画かと思いきや、最後まで観てああこれはコメディとして観ていいんだな、と思いました💦
エマ・ストーンさんはよくここまでやったなー、と。一番印象に残ったのは、マーク・ラファロさん。と思ったら、アカデミー賞にノミネートされてたんですね。
まあストーリーにはいろいろと意味があるとはあるのかとは思いますが、とにかく可笑しかったです。わたしはただそれだけですねー。
あ、映像がとてつもなく美しかったです。