このレビューはネタバレを含みます
自由の強さと恐ろしさ
名前ゴドウィンだけど自分のことゴッドって呼ばせるのやばいな
気持ち悪い男がたくさん出てきた分マックスみたいになれたらいいのかなと思ったり思わなかったり
煙が緑だったり赤だったりしたし、オープニングとエンドロールの背景の違いとかもなんかあるんやろなーー
ベラは男全員の欲(マックスも)のはけ口から自分を解放して主体性を獲得していったのかと
いろんな人からいろんな欲で執着されてたので
哀れなるものたちって言うのはもしかするとこの世界全員のことなのですかね。
映像も美しくてめちゃよかったんだけど、小説でも読んでみようと思った