哀れなるものたちのネタバレレビュー・内容・結末

『哀れなるものたち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

舞台がヴィクトリア朝時代で、全体的にゴシックで綺麗な映画でした。鑑賞する側の視点によってこの映画の捉え方は違ってくると思います。
愛、人間の愚行さ、フェミニズム、成長、など様々な側面からこの映画を鑑…

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自死した母親の胎内にいた子供の脳みそを移植し蘇った女性、「ベラ」は、肉体と精神がチグハグで動きも奇妙で凄まじかった。
持て余したベラは、いつしか自分の性器を弄ぶようになり、生存本能的な欲求?が芽生え…

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自殺した女性の脳をその女性のお腹の中にいた赤ちゃんの脳に変え成人女性の体でどう成長していくかを観察すると言う物語。中々ショッキングな部分もあるが、この作品を通して監督は人間はとても醜いものだと言うの…

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天才外科医の屋敷で暮らす女性ベラは外見は大人だが言動は乳幼児
それもそのはず自殺した妊婦の体に胎児の脳を移植した実験体だから
すごい早さで成長するベラは世界を見る為に冒険に出る

そんな実験する外科…

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不思議で奇妙で、でもずっと惹き込まれる映画だった。映像もカメラワークも綺麗でなかなかないもので、音楽もずーっとふわふわしてる感じ。ベラという人間から目が離せなかった〜〜
ベラにとって何が一番幸せなの…

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世界観が爆発してた。人によってこの題名の捉え方は様々だと思うけれど、ピュアな心を汚す人間の欲や救いようの無い社会そのものが哀れなのかなと思った。
当たり前じゃねぇからなこの状況!って感じで現在の普通…

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そういう終わり方かぁー!という感じ
ある意味予想できる終わり方だけど
そのまでの過程がどうなっていくんだろうという好奇心が湧いて全然見飽きない
エマストーンの濡れ場はあんなに多いのに、いやらしくなく…

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性的描写が多すぎなのは疑問(そこまでの必要性あるかな?)ではあったけれど、ストーリーは興味深く、映像も音楽も舞台美術も衣装もエンドロールもどれも芸術的で素晴らしかった

美しくもあり、醜くもあり、吐…

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ぶっ飛んでてまあ、エピックな感じはしましたが個人的にはあまり刺さらなかった。
曲が不気味というかキモすぎたのが印象的でした。
あとセックスのシーンが不快すぎて、作り手の性への考え方が歪んでいそうな気…

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世界を“学ぶ”ことは、世界に“愛されない”ことから始まるのかもしれない。

ベラ・バクスターという名前を、私は一生忘れないだろう。
それはただの映画の登場人物ではない。
世界をまっさらな目で見つめ、…

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