ひー

哀れなるものたちのひーのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.1
まえ情報無しに観たけど刺激激強🔞

脳が熱くなるというか、異様な世界観に引き込まれてもーぐちゃぐちゃよ笑笑🫨
東京湾を眺めながら、一旦頭を冷やしてからレビューします笑🌊

自分の文章能力じゃ上手く表現できないから箇条書き📝

●感じたこと●
・狂った設定
・その狂った設定を見事に演じるエマストーン
・気持ち悪いけど引き込まれてしまう世界観
・マッドサイエンティスト🧑‍🔬

フィルマークに書かれていたあらすじを読んだくらいで、ほぼ情報を入れずに観たけれども!、、、
エマストーン演じるベラが生まれ変わり、冒険を通して成長するってそんなハートフルストーリーではない!!!💗🙅
むしろ人の内にある欲望や醜さを生々しく描いた映画でしたよ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)🎞️


※以下あらすじ※
 自ら命を絶ったベラ。お腹には赤ちゃんがいた。科学者のゴッドに遺体を発見され、赤ちゃんの脳をベラの脳に移植させ蘇生させるというマッドサイエンティストな始まり🧑‍🔬

体は大人だが、脳は幼児なため言動が全て子供👦
ある日、欲求のまま行動する彼女の前にダンカンが現れ、外の世界を冒険しに行くことに〜

物語の序盤は白黒で、生まれたてのベラに合わせて色の無い世界をで表現。
徐々に色づき始める人生と生々しい欲求。
食欲→性欲→知識欲と人らしく成長するベラ

観終わった後、ふと、首の裏を触れてしまった、、、


めちゃめちゃレビューしにくい作品🎬
点数をつける時にある程度の基準を設けたけど、、、
「まじか、ヤバっ!」にはどっぷり入ってるけど、基準を設け始めた頃に想定していた内容とは全く別の角度からの衝撃だった、、笑

今年初の映画館鑑賞🎦
刺激が強かったけど大好きなエマストーンを見ることができて大満足。
にしても、ここ最近のエマ、体張ってるね〜
ひー

ひー