cinemansman

哀れなるものたちのcinemansmanのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.0
アート寄りなイメージがあって、知識の浅い自分には咀嚼しきれないかもと思っていた。でも意外や意外、思ってたよりも全然理解できた!
世界観は独特で、いろんな人たちや色んな動物が個性豊かに出てくるので全く飽きない。
またエマ・ストーン演じるベラが好奇心の塊と化しているので、ベラを通して世界のあらゆる情報を提供してくれる。そこが非常に良く出来てて理解度合いが増したように個人的には思えた。

R18なのでお下品なとこも多いが、時間を忘れて見入ってしまう作品でした!良かったです!
cinemansman

cinemansman