このレビューはネタバレを含みます
「別に男性じゃなくても気持ち良くなれるんだよ」なシーンは良かった。
それ以外は「またフェミニズムを描くためにステレオタイプな男性は罰を受け、"男性の多様性"を描くために配置される理解ある男性のパターンか」としか思わなくなってしまったのが悲しいなぁ。。
あとこれってエマ・ストーンのような"美貌"を持ってるから男たちに言い寄られるわけであって、そうじゃなければ一生あの家で暮らしてた可能性もあるわけよね。
その"美貌"頼りでストーリーが進行するフェミニズム映画は、フェミニズムと言えるのかしら??
そろそろ収益のためにルッキズムについては目を背けてるの、やめた方がいいんじゃないかしら?