Jun

哀れなるものたちのJunのネタバレレビュー・内容・結末

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

「別に男性じゃなくても気持ち良くなれるんだよ」なシーンは良かった。

それ以外は「またフェミニズムを描くためにステレオタイプな男性は罰を受け、"男性の多様性"を描くために配置される理解ある男性のパターンか」としか思わなくなってしまったのが悲しいなぁ。。

あとこれってエマ・ストーンのような"美貌"を持ってるから男たちに言い寄られるわけであって、そうじゃなければ一生あの家で暮らしてた可能性もあるわけよね。

その"美貌"頼りでストーリーが進行するフェミニズム映画は、フェミニズムと言えるのかしら??

そろそろ収益のためにルッキズムについては目を背けてるの、やめた方がいいんじゃないかしら?
Jun

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