梶野竜太郎

哀れなるものたちの梶野竜太郎のレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
5.0
「私この役出来ないです」って時点で
女優失格と思ってる私も
(一応監督なので (^_^;)

この映画のエマ・ストーンは
「ラ・ラ・ランドのエマだよね?マジで?」
ってくらい丸裸体当たりのこの役に敬意を表す。

脱げばいいとかじゃなく
裸以外の脅威に圧巻。
よくこの役受けたなー。
素晴らしいです。

2時間22分の強烈&異常な人生という冒険。
まだ2月ですがダントツ1番です。

「ミッドサマー」とまでは言わないけど
絶対デートムービーじゃないけど
この手の全然真面じゃない世界が
好きな女の子は多いだろうなーって
思いました。実際に私の両側は
ピンの女の子でした。
梶野竜太郎

梶野竜太郎