hayamano

哀れなるものたちのhayamanoのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
5.0
①セックス
②CG感や衣装、音楽がとーーーにかくかわいい
③哲学的な

この三つ
思ってたより性的描写が多い!WWW
日本で作るってなった時全く同じ描写ができるのかな、、文化の違いか
私たちからしたら外国人だから特に違和感なくそんなもんかで受け入れれるのか
でもすごい

CGの質感や色味、衣装の華やかさや気高さ、本当に素敵でした
刺さります、
音楽もとっても可愛いここも上品だけど少し遊んでる感じでピンク水色ラメクリアみたいなイメージ本当に素敵
出てくる動物たちも現実にいたら悍ましいがあの世界観の中にいるとキュート

最後に感想ですが
無知な状態と自分の体を自由に扱えない赤ちゃんは成長と共にキャパや感受性、目には見えない能力をつけていくけど
無知な状態から理解スピードが異常な分知識はたくさん入って経験はないけどその基準で善悪をきめていく

経験ってやっぱり大事だし、人と触れ合って感じとることとかも人間が人間らしく生きていくには必要だなと思いました

内容も複雑だし目からの情報がとてもとても多いだけあって映画を見てる瞬間瞬間の感想を忘れてしまいました

でもそれだけ見応えのある映画でした
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