ねむ

哀れなるものたちのねむのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
3.4
映像美、不快感、男が作ったフェミニズム映画、大人の世界を幼児から見た視点、成長過程における社会の汚さに叫びたくなる感情、船が人間の成長過程における思春期に近い、なんていうか学校での経験のようなものな気がした

インスタとかで、この映画のムビチケをスマホに入れて人生で1番の映画だったとか言ってるインフルエンサーがいたな、笑
と思いながら観るエンドロール

映像美と雰囲気の美しさだけでsnsの映えコンテンツとして消費するにはあまりにもグロテスクな映画。面白かった、けど人に勧めはしない。
ねむ

ねむ