踊るマハラジャ

哀れなるものたちの踊るマハラジャのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.0
大人向けのおとぎ話という感じ。
きれいだけど不気味劇伴や美術、衣装などビジュアル面でもみていて楽しい。
ストーリーも同監督の昔の作品よりはわかりやすい。
ウィレム・デフォーは存在感ありすぎ。
モラハラ夫のせいで裕福だが不自由で自殺した女性が、生まれ変わって酸いも甘いも噛み分け成長していく再生の物語?
ポリコレ的要素があっても面白いものはやはり面白い。
ヤギさんがちょっと可哀相。
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