哀れなるものたちのJUNKのレビュー・感想・評価

設定はおそろしいのに、主人公ベラの言葉や表情や態度がそれを許さない。
彼女に共感を覚えることも、危うさに目を背けたくなることも含め、見入ってしまう作品だった。それもこれもエマ・ストーンの演技が上手かったから。
BGMもうまくリンクしていてよかった。