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哀れなるものたちのgr8のレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
3.9
哀れなるものたち
上映終わる前に劇場で観れて良かったー!

この映画を観たいと思った理由は以下

①エマ・ストーンが大好き。
②評価が高い。賞レースも独占。
③ヨルゴス・ランティモス監督作品が気になった。
④映像・芸術的にも素晴らしそうだから(その分野よく分からないがw)。
⑤R指定だがどんな内容?



①彼女が主演した映画「ヘルプ」が大好きなのですが、この「哀れなるものたち」は本当に体当たりの熱演。彼女がこんなに凄いんだと、この映画で知りました。引き込まれました。やっぱり大好きです。

②なぜここまで評価が高いのか、正直分かりません🧐まだ理解が足りない部分が沢山あると思います。

③この様な作風の方なんですね…とこの映画だけで判断は危険ですね。他の作品もチェックしたいと思いました。もちろん今回初めてヨルゴス・ランティモス監督の映画を観ました。

④劇中出てくる各国の映像は本当に美しかった。モノクロシーンも。海もきれかったな。
それにベラの衣装の素晴らしさというか、可愛さは特に!魚眼レンズやらを使った見せ方や色の使い方など…あと音楽も映像と調和していたと思う。

⑤これはR指定映画好きの私にしても、なかなかでした。エログロ満載。でもこの映画はエロ映画でもなくグロテスクなホラー映画でもなく芸術作品としてちゃんと観れました。


総評
ほとんどないんですが、不思議と見終わってから、なかなかの余韻があって何故か考えたくなる衝動に駆られます。
また書き足すかも。まだ、分からないことがたくさん。
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