哀れなるものたちの金鍍金のレビュー・感想・評価

近年のアカデミー賞の傾向としては合致してるし納得だなとは思うが、この映画は久々に評価が難しいなと。
去年の作品賞を獲った作品よりは断然好み。

ベラという一人の子供から成長し自立した女性が過去を知ることから生まれるゴッドへの気持ちとと実験したいという好奇からベラを産み出してしまったか父性を感じてしまうゴッドの関係性がとても良かった。

エマ・ストーンは勿論のこと、出演されている全ての役者の演技が良かった。