Hirok

哀れなるものたちのHirokのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
5.0
圧倒的だった。とにかくヤッてヤッてやりまくるゼという感じで、会話後の場面転換が幾度もベラのセックスが現れて、心地よかった。エマ・ストーンが演じたベラのセリフ、歩き方、食べ方、見つめ方、どれも素直で子どものようで時におかしく、魅力的だった。特に美術や衣装の素晴らしさ、自由でクリエイティブに満ちていた。19世紀風でいて新しい不思議な感覚を味わった。ベラのダンスや絵画ももっと見たかったなあ
Hirok

Hirok