こちんだ

哀れなるものたちのこちんだのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.2
19世紀のヨーロッパ。
天才外科医によって、蘇った女性ベラが、1人の人間として成長する姿を描く作品

途中までエマ・ストーンのポルノじゃないのかと錯覚してしまう展開
強い好奇心が人を成長させる。ベラの場合は、「外の世界を見たい」という好奇心がどんどん世界を見る目を高めていったんですね
序盤で落ち葉の上に転がったベラの表情が印象的でした

エマ・ストーンのファッションがシャレオツ。
肩というか袖のボリュームが凄い笑

終わり方も最高でした。
見終わったあとの、余韻が凄い

8
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