めー

哀れなるものたちのめーのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
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監督の作品は初見!
生や人間、女というものをつまびらかに描かれていて、なんてグロ映画なんだ…でも映像がとにかく秀逸で救われた。完成度が高い世界観!
感受性が豊かであるほど社会は生きにくい、そんな船のシーンは通してよかった。
あとパリのベランダのシーン「ダンカンおま…まだいたのかよ…!!!」って爆笑を超えて感動したよな?😂

ベラが戻ってきてマックスと歩く森のシーンの美しさに泣いた。ここまで作り込んできておいて、このシーンで自然はズルいよ〜
ラストは納得、そうだよね〜って。なんか今っぽいな。
めー

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