めー

ピアニストを撃てのめーのレビュー・感想・評価

ピアニストを撃て(1960年製作の映画)
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内気なシャルル(ピアニスト)の恋愛や犯罪に巻き込まれたりする話
シャルルが恋に悩んでるところが愛おしい。結構モテそうだよね、てかこれモテてるか。笑
彼の過去と場末のピアニストっていう設定も良くて、こじんまりとした哀愁が漂ってた。
後の悲劇も抱えることになるが、なんだこの軽やかさ…
今の気分的にこういう派手じゃない悲喜が心地いい〜
あと女性と子供が生き生きとしてたり可愛らしくてすごく良い。
ストーリーは確かに散らかってる気がするけど見やすい
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