じぶんの目で見たものを通して内省して自分自身を知ること。
わたしの楽しみも悲しみも空虚も誰にも所有されない、または支配されないということ。
(それはまたあなたも同じく)
とにかく衣装が素晴らしかった。
冒険に出た旅先の街並みが淡くカラフルでロマンティックな色彩で
ベラが何もかもはじめて見る真新しい世界、
これがベラが見ている色なんだと思った。
同じ場所でも誰かに強制されて居ることとじぶんで選んでそこに居ることは全く別の意味を持つ。
誰よりもいちばん研究熱心なのはベラ自身なのかも、と思ったシーンがあり興味深かった。