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哀れなるものたちのmaのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
3.2
赤子の脳を移植して蘇生したベラはもう気持ちがいいくらい自由で、見終わったあと自分も強くなった気持ちがした。エマが結局倫理観持てるようにならなくて、無慈悲にひとの指を切り落とすサイコパスと化す。これがR18で予想したmy worstエンドだったから、振り切る方向にちょっと安心した。芸術点大加点。
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