トビン

哀れなるものたちのトビンのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
3.2
エマ・ストーンの体当たりな演技が話題なので、ディズニー+で鑑賞。

前半の白黒から後半のカラーパートに切り替わると世界観が一気に変わる描写は絵幻想的でした。
また、街並みや船から見える景色もメルヘンっぽく独特の世界観を演出されてました。

序盤の主人公ベラは無知で無垢な赤ん坊といった感じが、後半につれて発言や表情が変わっていくのも素晴らしかった!

終始、独特の世界観なので、万人ウケする作品では無いかも?
ロブスターや聖なる鹿殺しの監督なのでまぁ、納得ですが🤔
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