ヤヒト

ボーン・スプレマシーのヤヒトのレビュー・感想・評価

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)
3.5
ボーンシリーズ2作目。
スプレマシー!

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いきなり恋愛要素がスパッとなくなりビックリ…。
ただその想いは忘れずに動くボーン。
「マリーが嫌がるから殺さない。」

今作は「殺伐」という言葉が似合うかなと感じました。孤独な戦い。
狙撃ライフを構えながら電話を切るシーンは痺れました。

そして相変わらずカーチェイスは凄まじい!ボッコボコぶつかりながらですが…(笑)

前回も書きましたが、やっぱりスパイって感じはしないんですよね…緻密さや良い意味での地味さというか。
私が抱いているスパイ像が華々しすぎるのかもしれません。

とにかく続きも楽しみ!
次はアルティメイタム!
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