記憶を失った元CIA工作員ジェイソン・ボーンの戦いを描くスパイ・アクションの第2作『ボーン・スプレマシー』は、監督がダグ・リーマンからポール・グリーングラスへと交代したことで、映像表現と演出の質が…
>>続きを読む前作よりもストーリーがよりシリアスになっている印象を受けた。攻めの姿勢である。
今作はヒロインが早々に退場したので足手纏いにならず、ボーンがどんどん活動していくさまは実に爽快だった。
しかし、カット…
ザ・ゼロ年代の中堅洋画
アクションの視認性も落ちてサッパリとした映像でもなくなってしまったが、これはこれで悪くない
ただいくらなんでもアクションの視認性は悪い
話も追う視点と追われる視点どちらも面白…
★殺し屋のような記憶の一部を悪夢に見るボーンが、CIAに接触しながらその記憶の真実を確かめ、過去に殺害した夫婦の家族に謝罪する話。
☆ベルリンでボーンを犯人に見せかけた爆発が起き、機密情報ファイ…
ボーンシリーズ2作目、ボーン・アイデンティティに続く作品です。"Supremacy"="優位性"とあるように、前作では何も分からず逃げるだけだったボーンが、自ら行動を起こし始めます。
今作は彼の過去…
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