2024.03.24(46)
Netflix・字幕
初
実話なのか!
時代的にどんぴしゃだったのも手伝って、ものすごく楽しめた。
コメディって苦手で、それは「どう?面白いでしょう?」という押し付けみたいな演出に引いてしまうことが多いからなのだが、シドニー・シビリア監督作品はすんなり自然に笑えて、そのことがとても嬉しい。雑念なく笑えるのって幸せなことだ。
昔のイタリア映画は合わない作品が多くて、コメディ映画以上に苦手意識があるんだけど、それも軽々とクリア出来たのも嬉しくてニコニコしちゃう。
これから見る方はエンドロールの後も大事だから是非最後まで見てね!
【フィルムカメラ】
ポラロイドを使っていたカメラマンが首から下げていた二眼レフがローライではなくMAMIYAだった!