憧れを超えた侍たち 世界一への記録のやまねのレビュー・感想・評価

映画館で見てきた。
前回行こうとしたとき、2日前から満席でチケットとれなかったので、予約解禁された瞬間にチケットをとった。今回も満席だった。
WBC自体が面白かったから、映画もよかった。
選手達の素顔とか、ベンチ裏での会話や過ごし方もたくさん収録されてた。大体こういう系のドキュメンタリーは、カメラマンの立場が低くて、特に試合中は選手たちに適当にあしらわれるイメージがあるけど、この作品は試合中にもかかわらず、選手達はちゃんとカメラ対応してくれていた。カメラマンと選手の関係が良かったように見えた。
大谷、源田、ヌートバー、佐々木、ダルビッシュとかがピックアップされてた。個人的には、今大会は吉田がいなければ優勝できてなかったと思うから、吉田ももう少しピックアップしてほしかった。