尻触るセクハラとか、身体売ってこいとか、フィクションとはいえ見てられない。
なんとも全体的にショットが重い。もう少しテンポも画面も軽快であればまだ楽しめたが。地震とかホタルとか作家の個人テーマのようなもの要る?
聖歌で美しい風の雰囲気つくるとか、展開が動くところでパーカッションが印象的な曲とか、ちょっと凡庸。
漫画のようなキャラクター造形がふた昔くらい前に感じて、人物に関心がわかなかった。
シネコンで見ましたが、客層が年配の男性が多く、あまり見かけない雰囲気でした。
しかし、現代の映画は画質がすごいね。精細で目が疲れる。