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あのこがほしい
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『あのこがほしい』に投稿された感想・評価

1.5
鑑賞後に分かったんですが、この作品はスターダストプロモーション所属のタレントの卵6人とスカパー!との企画モノで「スカパー!オリジナル・シネマ」と仰々しい冠をいただいた第1弾との事。
第1弾つううことは、この後もシリーズが続々と製作されたのかは面倒臭くて調べてませんが、不評につき尻すぼみで終了したことはこの作品を見れば誰もが納得されると思います。

まぁー全てが酷過ぎて、重箱の隅をつついても、褒める箇所はこれっぽっちも出てきよりません。
いちいち例を挙げてもしんどいだけですが、大根役者には免疫が有る私でも反吐が出そうなほどタレントの卵の演技が下手過ぎ、せめて一夜漬けでもいいので演技指導をきちんと受けて、台詞がダメなら動きだけでも・・・、幽霊が人間そのもので何のメイクも施さない履き違えた潔さ、少女の幽霊けんけんした時に衣服の一部がずれて手で直しよりますが、どこぞの幽霊が着衣の乱れを気にするんでしょうか、廃病院の廃病院たる見所である禍々しさを伴った朽ち果て感が微塵も感じられないのはロケ地の選択ミスと云うより、探す時間と労力を惜しんだのは火を見るより明らか、我が子の運動会での活躍っぷりをハンディカムで撮影したペーパーカメラママさんの撮影テクより酷い、終始画面が揺れるカメラワーク、何の不気味な暗示も感じさせず、少しも練られていない構図、いやはや映研が撮った趣味の映画作品の方がよっぽどプロらしいんじゃないかと呆れ果てます。

大体が虐待を受けて亡くなった少女の怨念とリンチされ焼死した女子高生、呪いの動画添付メールの3つを融合させようと奮闘も、少しも納得出来る範疇での関連性がありません。
特に動画添付メールを送信していた人物と少女との関連性が全く判然としないのです。
ですから、送信者がニヤリとほくそ笑んだところで、因果不明な為何の恐怖も感じず。
また他にも、最初の犠牲者となる女子高生が誰もいない席に向かって会話をしているシーンも全く意味不。
最近鑑賞した(と云ってもこの作品自体10年も前の作品ですがw)この手の低予算和ホラーの中では群を抜いた駄作でしょう。

PVも兼ねてるのは理解も、それなら少しはタレントの卵をきれいに、魅力的に撮影してあげないといけないはずが、誰一人として胸キュン(出ました死語w)とはならず、静かに死後の世界へ・・・、いや、夢の世界へと誘われるだけなのですZZZZZ

ちなみに本作のメイキングDVDが発売されてますが、本作の特典映像として収録すれば済む話だと思いますがw
マイナー美少女映画発掘シリーズ。
クラスメイトの優等生をいじめて大火傷を負わせた女子高生グループが、チェーンメールの呪いによって次々と命を落としていく学園ホラー。

大火傷を負ったはずの洋子が病院から消えて不審な動きをしているのでは?というミステリー軸と、謎の少女サキの映像が添付されたチェーンメールが拡散されるというホラー軸による構成なのだが、この2つが交わるのが“同じ病室”という要素だけであり、物語的な関連性がほぼ感じられない。
単純にホラー映画としての恐怖演出アイデアも乏しく、記憶に残る場面がないのも残念。人身事故後にホームに放置された携帯電話の着信と、事故の構内アナウンスが重なるシーンは雰囲気良かったと思う。

また、メインとなる女子高生達も演技力という観点ではなかなか厳しいし、中盤に出てきた洋子の友達の女子はかなりの棒読みっぷりだった。大手事務所の若手売り出し企画で、本編とは別に1時間以上のメイキングが作成されるなどなかなか気合が入っているようだが、残念ながらそこまで魅力を演出できていないと思う。

唯一明確な美点として、女子高生達のスカート丈はかなり目の保養になった。見えるか見えないかのギリギリを攻めた長さが素晴らしいと思ったし、特にラストの回想シーン、燃やされた直後に這いつくばって移動する洋子を後ろから捉えたカットが最高で、そういう目線では楽しめないこともない。

途中出てくる担任の男性教師、「津田健次郎みたいでいい声だな〜」と思ってたら本当に津田健次郎で驚いた。当然20年前だから若いし、ヒゲがないから分かんなかったよ。
TELA
2.5
【ジャケ裏のあらすじ】
ある病院の廃墟で、有里、英美、杏奈、静香と理沙のグループが転校生の洋子にリンチをしようとしついた。無抵抗の洋子に英美が火のついたマッチを近づけたとき、得体の知れない気配に英美は動揺してこぼれた薬品に火をつけてしまう。火だるまとなった洋子の絶叫が響く。事の重大さにおののいた5人は洋子を置き去りにして逃げ出してしまう。翌日、洋子から杏奈の携帯に『心配しないで』とメールが届く…。その晩、今度は杏奈のパソコンに謎のチェーンメールが届くのだが、その日を境に、次々と仲間にメールが届き謎の死を遂げていく。これは洋子の復讐なのか?

【感想】
色々なオーディションで、賞を受賞した美少女たちが出演しているので、それだけでも観る価値ありです!
話はつまらなくはないけど、死んだ人と生き残った人の差はなんだったのか?(生き残った人もイジメに参加していて同情の余地なのになぜ)とか、黒幕みたいな人がいるけど、誰に対しての黒幕なのかが良く分からなかったり、生き残った人が他の人と入れ替わっているかのような描写があるけど、何なんだか分からなかったり、、、最後は何も解決しないENDで、結局何を見せられていたのか、、、「話の辻褄を合わせるつもりはありません」みたいなある意味開き直った映画です(笑)