ハミングバード

アポカリプトのハミングバードのレビュー・感想・評価

アポカリプト(2006年製作の映画)
3.6
マヤ文明後期の時代。石器時代の人間達の生活がリアルで興味深い。人間同士の戦いや太陽等の自然への信仰は戦争や宗教の起源を感じることが出来る。逃走の果てに海辺で見たものは、スペイン人なのか。大型船を作り、衣服を身にまとう文明人。海辺の部落の人々が移動していた理由がそこで明かされる。でも、メル・ギブソン監督の意図はあまり判らなかったのが正直なところ。
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