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アポカリプトのk2のレビュー・感想・評価

アポカリプト(2006年製作の映画)
3.7

【新しい始まりをさがそう】

ある日、村を襲われ、逃げ延びた者たちが震える声と懸命な眼差しで教えてくれた。


ーーーメル・ギブソン監督。。。
この映画って。。。ヤバくないっすか?


ここは、中米の森の中。
今度は自分達の小さな村が突然襲われた。

「今朝の冷気を感じた皆は。。。
今夜の冷気を感じる事はなかった。」

ーーーやるせない程の残虐だ。

「今日の日が終わるまでに、俺は地獄へ旅立つ。」

ーーー皆、相手を道連れにする覚悟だ。


連れて行かれた先は、石灰の都市。
監督いわく。。。「マヤ帝国」

女は売られ。
男は。。。生け贄だ。

帝国の輩に勝手に名付けられた
【死に損ない】の彼は傷を負いながら猛ダッシュで故郷へ。
妻と息子の元へ。


彼は吠える。。。
【俺はジャガー・パウ。森の狩人。】

ーーーここは俺たちの森だ。


追手から、あらゆる手段でかけ馳せる。
森を走り。。。泥にまみれ。。。矢が吹き飛ぶ。。。
それは、あの懐かしくて有名な映画のようだ。

最大の力を待つ、あのヤツには。。。

ーーーケモノにはケモノらしく。。。始末した。



スペイン人らしき者が、この土地に上陸する時に彼の脳裏に再び訴えたのだろう。。。

【新しい始まりをさがそう】




ーーーやっぱ監督。。。ヤバいって。
刺激的だよ(笑)

ホントありがとうございますm(__)m(
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