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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊のaのレビュー・感想・評価

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「人は己の亡霊からは逃れられない。その存在が何であれ 真実を受け入れていかなければならない。そして何とか生きていく」

ハロウィンの怖い話を辿るように、登場人物たちが死んでいった。こういうのは流石クリスティだなあと思う。
急に恐ろしい殺され方。怖かった。映像化のこういうの、やめて欲しいわ。

ポアロさんの家が絶景だった。全体的に「丁寧な暮らし」って感じがした。昔の所作って、今見ると、丁寧な…なんだな。

タイトル、ポワロではなくポアロになっている。スペルは、Hercule Poirotだ。
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