このレビューはネタバレを含みます
セリフが聞き取りにくい&大阪弁で慣れない方は字幕で見るのをオススメする。
安藤サクラが素晴らしすぎた。
ジョーのネリに対する
家族として、女性としての愛情。
ラブホテルでお風呂に入る時に躊躇したジョーのシーンは、やはりネリに対して女性としての愛情をもっているからなのか。
曼荼羅の愛情。
人に奉仕をすることで
生きた証を残したかった。
暴力でしかコミュニケーションが取れない歪んだ愛情。
同性愛。
いろんな愛情の形の表現がおもしろかった。
ジョーに対して
15歳の時に賭けたと言ったネリのセリフ。
最後の笑顔で走るシーン。
ぐっときます。
