Garararara

エルトン・ジョン スーパースターの全貌のGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ロケットマンと合わせてみると、より理解が深まる。
「今のウィッグには満足してる」
“生と死、どちらを選ぶ?”
「心の穴は自分で埋めるんだ」
「周囲を思いやると-返ってきて自分も満たされる」
「これは大きな力や神からのメッセージだと思った」
「父親になれるし、なりたいと思ったんだ」
の言葉が印象深い。
真摯に生きてるからこその苦悩なんだろうな。

レジナルド・ドワイト
1947年生まれ
300公演の半ばで72歳の誕生日

3歳で「スケーターズワルツ」演奏

叔母のピアノ

“ハーキュリーズ”はコメディ番組に由来

マネージャーのジョン・リードと交際

リバティー・レコードの広告“アーティスト・演奏家募集”

バーニー・トーピン

ユア・ソング(1 971)

衣装をボブ・マッキーに依頼。
ハリウッドボウル
セントラルパークでドナルドダックの衣装

30代から薄毛(家系、母の予言より早い)
「今のウィッグには満足してる」

VH1 Divasでティナ・ターナーともめた話

アールズコートの飛行船の件∶ロッド「この野郎」
「彼(ジョン・レノン)とロッドとフレディが一緒にいて笑う相手だった」

“アイム・オールウェイズ・オン・ザ・ボンク”∶B面に入れたかった曲、“相手は誰でもいい。常にヤりたい気分”、当然もめた。

1980年代、苦労の多い時期∶声帯痛めインタイの危機、
結婚→離婚裁判、ドラッグと酒への依存、
タブロイド紙サン→最後に1面に謝罪記事

「寂しい生活の中、突然疑問が浮かんだ。“生と死、どちらを選ぶ?”とね」
「周囲に助けを求められなかった。忠告する友人たちに対して“うるさい”と叫んでいたんだ。だからずっと疎遠になってた。でもやめたいと決心した時には-支援してくれる人を見つけた。依存症や過食症の克服に向けた-シカゴの支援団体だ。6か月間そこで過ごし、帰国後も手厚いケアを受け、時間をかけて必要なことを全部やった。禁断症状がなくなるまで努力したよ」
→グループセラピー:互いの経験を語り合う仲間
ドラッグを人に見立てて別れの手紙を書いた:“二度と会わない”“僕たちの愛は終わったんだ”
「心の穴は自分で埋めるんだ」
「周囲を思いやると-返ってきて自分も満たされる」
→1992年エイズ支援金金設立(自宅キッチンで始めた)、総額4億5000万ドル

ダイアナ妃親友

借金返済のため長期公演

男の子の2人
子どもが邪魔したりはしゃぎ回るのがイヤだった。
デヴィッドと出会い感じ方が変わった。
ウクライナの児童養護施設でレフ(兄アーティマス)との出会い(1時間半抱っこ)
→訪問後の記者会見「心を奪われたようだが、養子縁組は考えた?」「いい子だからそうしたい」
→新聞やウェブ記事の見出し
→兄弟を養子にしようと→ウクライナの法律で認められない:同性愛とエルトンの年齢が引っ掛かった。マスコミ:彼らの両親が共に服役中と報道・母親が子供との面会手配。→祖母と暮らせるように
「これは大きな力や神からのメッセージだと思った」
レフを抱っこして大きな喜び「父親になれるし、なりたいと思ったんだ」
→代理母出産→ザカリーとイライジャ

前立腺がん

20230515 389
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