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クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男のyukiのレビュー・感想・評価

4.3
※個人的な備忘録のため、スルーしてください🙇‍♀️

先月、幸運にも「ヘイトフル・エイト」を劇場鑑賞し、タラちゃん熱再燃💪🔥のタイミングで今作上映🏃‍♀️💨
(リアタイで“新星⭐️誕生”を目撃できたわけではないけれど🥲
ついアート系に偏りがち💦な、鑑賞幅を拡げてくれた恩人タラちゃん♬)

3章仕立てになっていて、特にこれから勢いに乗っていくChapter1で釘付け❗️
無邪気な笑顔で嬉々として語り続ける、イーライ・ロスがカワイイ😀💕
(こんなにチャーミングだったとは!)

「トゥルー・ロマンス」ラストの違和感はタランティーノ本人が監督できないで脚本を売りに出したからか。
(偉大なるオタクとは認識していたが💦監督になるまでは苦労もあったようで🥲)
「ナチュラルボーン・キラーズ」に全然ナチュラルじゃない🖐️などと、毒づいたこと、許してください😫🙏💦

❤️レザボア・ドッグス
ティム・ロスのコメントが最高😆🙌
レザボアの脚本を読んで断る
→圧が強いので🤣(マシンガントークの説得が想像できる!)引き受けざるを得なくなるꉂꉂ🤣
マイケル・マドセンからはハーヴェイ・カイテルならいいけど、ティム・ロスに殺されるのはイヤと言われる始末🤣
→シロップの血糊で離れられないほど、ラストでは熱いハグ(⁉️)でよかった👍💕

❤️パルプフィクション
といえば🍔「チーズ・ロワイヤル」‼️
(日本のファストフードでは通用しません)
トラヴォルタ復活⤴️✨は、タラちゃんの意図したキャスティングではなく😅
単にマイケル・マドセン側のスケジュールの問題だったとは🤣
トラヴォルタでなければユマ・サーマンとのダンスシーン💃🕺は、伝説にならなかったかも⁉️
いつ観てもカッコいいシーン❤️
やっぱりスクリーンで観たい‼️

等々、ノリノリ⭐️夢中で惹きつけられて観ていたが💦
ユマ・サーマンのふたつのエピソードで突然、影が落ちた。。
タラちゃんが、お気に入りの女優に自ら残した傷は、後悔しても後悔しきれないでしょう。
(本作内でもそうコメントされていた🥲)

俳優のカイテルではないハーヴェイ問題も避けて通れないのかな😂

でも、タラちゃんが生み出した作品に罪はないと思う。
「ヘイトフル・エイト」でモリコーネにアカデミー賞受賞を、
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」で
・レオ❎ブラピの共演
・シャロン・テートへ与えた輝き
・ジュリア・バターズちゃんの開花、etc.映画の力で叶えた奇跡のような幸福を私は忘れません✨

スコア満点💯にはできない靄が残るものの、心に滲みたのでスコアは4.3にします。
10作目にもティム・ロス登場かな❓🤔

【自分用_φ(・_・ ✨】
🔷Chapter1.
「レザボア・ドッグス」
「パルプ・フィクション」

🔷Chapter2.
「ジャッキー・ブラウン」
「キル・ビル」
「デスプルーフinグラインドハウス」

🔷Chapter3.
「イングロリアス・バスターズ」
「ジャンゴ」
「ヘイトフル・エイト」
サブタイトルのJustice(正義)🤔🌀

🔷原題QT8: The First Eight
このドキュメンタリーは2019年制作のため、2019年公開Once Upon a Time in... Hollywoodに関しては含まれない

❄️2023🎦-123
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