このレビューはネタバレを含みます
スライドを後ろに引き…
ラース・フォン・トリアー監督
鬱3部作3作目Vol.2
ついにここまで観たという達成感を感じつつの鑑賞。
Vol.1からのそのままの続きだけど、やや前作に劣る。
その理由は明白で、ステイシー・マーティンちゃんから、シャルロット・ゲンズブールに回想シーンが交代したからです。
…真面目に答えると、前作より過激だったからだけど。
それでも面白かったけどね。
あと、オチも好き。
でも、やっぱりセルフ中絶シーンだけはトラウマ級だったかも。
そこは目を背向けてしまった。
キャストでいうと、第8章から満を持して登場するミア・ゴスが全てをかっさらっていったか。
これがデビュー作？
とりあえず、これで3部作系は全て観たので満足。
次はキングダムでいいかぁ。
章ごとのまとめ↓↓
第6章「東方教会と西方教会(サイレント・ダック)」…Jと子供を設ける→ステイシー・マーティンちゃんからシャルロット・ゲンズブールに交代、黒人3P、家族そっちのけで馬の鞭(6章は約90分)
第7章「鏡」…セルフ中絶、依存症と向き合う
第8章「銃」…悪の道へ、Pとレズ、Jにボコボコにされる、大勢の男とヤったくせに
