2024/02/11
(8本目)
立川シネマシティ
「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」
元になったゲームを映像の中で再現しつつ、ゲームをプレイした人を良い意味で裏切るような展開(ロボットたちが主人公の味方になる)とか、映画ならではの演出があって面白かった。
オープニングのアニメで物語の大筋を表現するが元のゲーム内では新聞記事として出てくる。ゲームをやった人は意味がわかる。ただ、ゲームをやった人も犯人が誰かは分からない。職安のおじさんが犯人で警官の父親とは。
主人公の妹がオーバーオールを着てるのは「シャイニング」のオマージュなのか?死んだ子供たちが何かを伝えようとするのは「シックスセンス」や「永遠の子供たち」も彷彿とさせた。なにより同じブラムハウスの「ブラックフォン」も連想させた。
ホラー映画初心者にピッタリのレベルの怖さ。