期待をしていなかったこともあり、想像したより良かった。
ハンス・ジマー御大による特にエンドロールの音楽は圧巻。
音楽でいえばRadiohead のEverything In Its Right Placeの使い方が秀逸。
西側という名のU.S. Army対ニューアジア。
映像からはベトナム戦争にしか見えない。
AIが進んだ時代のはずが何故かAIがいろんな意味で弱いのだが、現実社会で常に各地を力でねじ伏せようとしてきたアメリカの人々はこの映画をどう捉えているのだろう?
AIを排除しようとするアメリカと共存の道を選んだアジアというのもリアル。
狩猟民族である西側白人と農耕民族のアジアなのかも。
あと、、監督本当に日本好きなのね。
IMAX