このレビューはネタバレを含みます
あの感動超大作の「ローグ・ワン」を手掛けたギャレス監督だと知って、ずっと楽しみにしながらドルビーシネマで観に行った。
ぎりぎり涙こらえました。もう1回行こうかな
AIを巡る戦闘が激化する中で、軍人のジョシュアと特別なAIアルフィーの物語。
最終的にAI側につく主人公って今までに見たことないかも。そこが新しいところ。
様々な姿をしたAIやノマドと呼ばれる超巨大戦略兵器が出てきて、SF好きにはたまらないこと間違いなし。
マヤの延命装置のスイッチをジョシュアが切断するところは、本当に泣きそうになった。数年ぶりに再会できたのに、あまりにも過酷な運命すぎる。ジョシュアはアルフィーを脱出させて、最後にノマドが崩れ去る間際に記憶が埋め込まれたマヤと再会できて報われたのかな。これは泣かせにきてますよね。そして、彼は英雄になった。