なんというか、脚本が設定に即してないというかなんか違和感の凄い作品だった。
はっきり書かれてなかったけど、少年はAIを止めることは出来ないってことでいいのか？
AIと機械の線引きが曖昧というか、なんかいろいろ引っかかる。
現代より遥かにハイテクなはずなのに、現代で当たり前にできてることが都合よく出来ない。
AI兵士（ロボ）の中に人間が覆面つけて混じってて認識できないとかあり得るのか？
あと、機械同士のコミニュケーションが音に出して「言葉」で交わされてるのも違和感だし、敵襲に対して鐘を打ちならして危険を知らせるって何。
これいつの時代の設定なの。昭和？
そういう詰めの甘さというか、監督らが好きに作りました感が設定をぶち壊しててげんなりした。
あと、突然はいってくる日本語がいちいち集中力を遮るのも嫌い。
