もちもち

違国日記のもちもちのレビュー・感想・評価

違国日記(2023年製作の映画)
4.0
試写会で鑑賞しました。
原作を読んでなくて、予告編を観ただけで鑑賞。

ただでさえ傷心なのに
親戚の言葉にさらに深く傷つけられてしまうところから
物語が始まりました。

唯一、手を挙げてくれた亡き母の妹、槙生。
槙生さんとの同居で少しずつ自分を取り戻す朝。

ものすごい感動作というわけではないけど
学生時代、こういう友人?同居人がいたら
楽しかったかなぁと。

昔を思い出し、あ~なんかわかる!と
共感する場面多数ありました。

観終わった後に、気持ちが上向きになる映画です。