海辺を歩いているポスターに惹かれて。
他者との境界を姪に叩き込む小説家。スラスラと名言が飛び出す。言葉遊びのシーンが一番好き。
さておき…朝の同級生が、邦画好きの私たちにとっては豪華キャストすぎやし…
本当にすみませんでした。約束された敗北しか存在しない実写化だと思ってて本当に申し訳ありません。言葉が足りない。群れをはぐれた狼のような目だった、ちゃんと。私のとてもとてもよく知る、愛してやまないあの…
>>続きを読む原作が大好きで、映画化かぁ...と観に行くか悩んでいたらあっという間に上映が終了。
とはいえやっぱり気になるので鑑賞。
槙生ちゃんのがっきーも笠町くんの瀬戸さんも醍醐の夏帆ちゃんもこのキャスティン…
突然目の前で両親を事故で失い、
居場所がなくなった子を引き取った叔母との共同生活。
心が通い合うとかぬるいものではなく、
それぞれの傷みがあるのだという距離感とともに進んでいく時間。
理解し切れ…
最初は作品の空気感もあり悪くないとは思ったが、原作特有の人と人、心の丁寧な描写は限られた尺では、映像・映画というものでは難しかったように思えた。後半は何を伝えたいのかボヤケているようにも感じてしまっ…
>>続きを読むこの環境下なのにステレオタイプの姪っ子がまず見てて共感できない
叔母も初めて人と共同生活するのに簡単に馴染み過ぎてる
それぞれが都合の良い展開が続きリアリティを感じない
出てくる登場人物も言葉だけで…
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