特売小説

鯨の骨の特売小説のレビュー・感想・評価

鯨の骨(2023年製作の映画)
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(2023)なんて嘘だろ本当は(1997)だって言ってくれよ、みたいな。

俺だけ知ってるネトア探しにテレホタイム全部費やしてリンク踏みまくってる廃人かよ、みたいな。

女神板に張り付いて祭りの始まり待ってる名無しさんかよ、みたいな。

ばら撒かれた希死念慮の断片掻き集めて理想のブルセラ少女構成するフランケンシュタイン博士かよ、みたいな。

刹那的終末思想、或いは自主的にモラトリアムを延長して以て続けるエヴァの二次創作みたいな妄想から抜け出せないセンチメントペニスの目指せずる剥け大作戦、それ大成功だと思ったら大間違いだぞこの厨二いきりも甚だしい時代錯誤野郎めが、と。
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